​症例紹介

ここでは肩・膝・腰の痛みなど、関節や筋肉に問題を抱えられた方に対して行ったことや、その結果などを一部ご紹介させていただきます。

肩の痛みにお悩みの70代男性

​ 普段からお友達と集まり卓球を楽しんでおられる非常にアクティブな方で、時々肩の痛みが出ることはこれまでにもあったそうですが、少しの期間お休みをすれば治まっていたため、今回も同じであろうとお考えになられました。

 しかし今回は痛みが非常に強く、加えて夜間痛がひどく睡眠がほとんど取れないというのがお悩みでした。

​ 夜間痛の多くは、肩の筋肉である腱板筋をリラクゼーションすれば大抵はすぐに改善がみられます。しかし検査で筋を丁寧に触診しましたが、特に同筋に過緊張は確認できませんでした。そこで全身の駅の流動性をチェックしてみたところ、健側と患側で大きな隔たりがみつかったため、アプローチとしてはまず排液を促すため末梢から順番に各関節の動きを改善させ、最後にリンパポンプ技法にて体液循環を活性化し初回の施術は終了としました。

 2回目に来院になった時には、夜間痛はほぼ消失し寝返りをして目が覚めると言ったことは亡くなったとのことでした。その後2回来院いただき、卓球にも無事に復帰され、再発予防のために実施していただく簡単な体操をお伝えして終了となりました。

朝、靴下を履く時に腰が痛む30代男性

 肉体労働をされており、普段から身体を鍛えることが趣味という男性が来られました。学生時代からヘルニアを患っており、腰が痛むときはマッサージなどに通われて対処されてきたそうですが、徐々に前かがみになることがつらくなり、表題のように靴下を履く動作の時に一番つらいそうです。あまりにもひどい腰痛のため、お仕事は休んでいるとのことでした。

 検査の結果、坐骨神経の滑走性が低下している可能性が高く、その走行に沿った施術を中心に行いました。自宅でもできる体操も教えてほしいと言われたので、奥様と二人で行える簡単な体操を説明しその日は終了としました。

 二回目来院時には、朝の靴下も問題なく履けるようになったとのことで全身のバランスをとることを中心に施術し、4回目にはこれまであった腰痛が嘘のようになくなったと喜ばれていました。腰痛が治まったことで仕事に復帰するため、いったん終了としました。

長時間、前かがみの姿勢をしてから足のしびれが取れなくなった 30代男性

 仕事で40分ほど前かがみの姿勢を取らなければならなくなり、その後から右下肢全体のしびれと臀部の痛みが出たそうです。鍼治療とカイロプラクティックに通い、臀部の痛みは改善したが下腿のしびれは1ヵ月以上経過しても変化が無く紹介により来院されました。

 問診と検査の結果から、右臀部の側面上部にヘルニアトリガーポイント(以下HTP)と言われる問題が観られたため、数分間アプローチを行ったところ下腿のしびれは綺麗に消失しました。残り時間でヘHTPが再発しにくい姿勢やお身体の環境を整えるため、脊柱を中心とした施術を実施。しばらくは、出来る限り前かがみの姿勢は避けてもらうように説明しその日は終了。

 2週間後の来院時には、若干の症状の戻りはあるものの9割ほど改善しており、日常生活には支障がない状態になっていました。その日も初回同様にHTPへのアプローチと、脊柱と骨盤を中心とした施術を行い終了。

 その4週後に3度目の来院時には、症状は消失していました。現在では仕事での疲れを解消するためにと1ヵ月に1度の頻度でメンテナンスに通っていただいています。

 

  

椅子に座っていると、臀部に凝ったような痛みが出る  40代女性

 OLをされている女性で、仕事で無理な姿勢をとってから椅子に座っていると、臀部に肩こりのような何とも言えない嫌な感じがして落ち着いて仕事が出来ないと来院されました。

 問診と検査により、凝ったような感覚のある坐骨に脂肪組織の滑走性低下が疑われる所見が見つかりました。同部を徒手的に動かすようにアプローチした結果、座位での嫌な感覚は大幅な減少を認めました。また他の所見として、胸椎や骨盤の動きに問題があったためオステオパシーでの調整を実施しその日は終了。

 1週間後、二度目の来院時には前回得られた結果を維持しているが残り3割程度は残存しているとのことでしたので、前回同様に坐骨周辺の脂肪組織へのアプローチと、オステオパシーでの調整を行いましたところ、違和感はほぼなくなったとのこと。

 その後、2週間、4週間と来院の間隔を少しづつ広げていき全く違和感が無くなったため終了としました。

中学生のころから悩まされていた肩こりが、一度の施術で劇的に軽減した 40代女性

 常に肩に何かが乗っているという感覚があり、息苦しさも感じるほどでマッサージをしょっちゅう受けていると言われていました。

 検査で頭部から全身を診ていくと、右下腹部に強く違和感を感じたので「何か手術でもされましたか?」とお聞きしました。すると中学生のころに盲腸の手術をしたことをお話しいただきました。そのことは事前の問診では記載がなく、ご本人の認識ではもう30年以上前の手術なので書く必要がないと考えられたそうです。オステオパシーでは直近の手術や事故はもちろん、子供時代のケガや手術に至るまで重視していくことをお伝えすると大変驚かれていたのが印象深く記憶しています。そしてさらにお話を伺っていると、いま悩まされている肩こりが実は、中学生のころにはひどくて悩まされていたということを思い出されました。

 問題部位がわかればあとはそこをしっかりと処理し、初回の施術を終了しました。施術後、ゆっくりと身体を起こしていただくと、肩がこれまで感じたことが無いほどかるくなっていると再び驚かれ、大変喜ばれて帰っていかれました。

 2回目の来院をしていただいた時には、あれだけ悩まされていた肩こりが嘘のように軽くなったそうで、その後2回の施術で全身の気になるところを施術し通院を終了としました。今では半年に一度程度のペースで、お仕事がハードな時期にご連絡をいただき施術をさせていただいています。

頭痛でお困りの保健の先生  30代女性

 もともとから頭痛持ちだという女性で、来院時は特に朝から酷い痛みでお困りでした。行ったのは脳の血管運動をつかさどる部分の調整と、脳から胴体へと体液がしっかりと戻れるように流れを作ること。

 施術を始めるとすぐに痛みは軽減しはじめ、終わるころにはすっかりなくなっていました。二回目は念のため翌週にお越しいただきましたが、頭痛が出そうな感じにはなるものの結局は一回も痛みまでは出ることなく一週間過ごせたと喜ばれていました。

 その後、間隔を開けて二度、来院いただきましたが頭痛はまったく出ることが無かったそうで、子供のころ以来という快適な日常を過ごせていると素敵な笑顔を見せてくれました。

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